2016年10月 7日

ブラックブラウン平面アンテナ春日市での施工

去年の年末、建設中の新築一戸建てに施工した平面アンテナを紹介します。3階建ての立派な一戸建てです。作業にあたって何度か足を運び本日に室内の電波測定して完了です。
施工写真
外構の色とアンテナの色が同色です。アンテナは3階の壁に設置していますが、足場がある為、施工可能です。

施工写真
足場解体後の写真です。アンテナが付いているの判りますか?アンテナと壁の色が同色なので判りにくいですね。

施工写真
上の写真はアンテナ電波測定の数値です。問題ないレベルです。

糸島市での平面アンテナ工事

こんばんは、本日は糸島市での平面アンテナ施工を紹介します。
見積もりでは、壁面がブラックなのでアンテナ本体をブラックの色が要望でした。現場を離れて商品を調べた結果、水平偏波対応の分しかありません。どのメーカーも対応してませんでした。お客さの承諾を得てホワイトで決定です。
施工写真
施工写真
施工写真
糸島地区では平面アンテナを上の写真のように横向きでの施工になります。垂直偏波なのでこのように横向きにしなくては電波受信できません。アンテナ直下でのレベル測定ですか、電波が若干弱いけど問題ありません。室内側でブースターを設置すればOKです。

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筑紫野市二日市西での平面アンテナ工事

こんばんは、本日は筑紫野市二日市西での平面アンテナ工事を紹介します。

Before
施工写真
After
施工写真

最近テレビ映りが悪いという報告を受けて工事依頼がありました。調べてみるとUHFアンテナの付根からによる雨水浸透による障害が判りました。
施工写真
上記の写真では、上部に付いているアンテナを撤去して壁面に平面アンテナを設置します。

施工写真

BSアンテナはそのままにして 次に壁面に平面アンテナを設置します。
施工写真

この地域では大宰府局での電波の方がよく、上の写真では福岡の電波を受信しています。この平面アンテナは垂直の偏波を受けない為、水平のみとなります。福岡の電波が弱く既存のブースターの出力が弱いのでブースターを2基設置してみました。
施工写真

これで問題解決です。

筑紫野市原田 弱電界地域での平面アンテナ施工

本日の紹介は、弱電界地域での平面アンテナ施工を紹介します。
この地区はアナログの時代から電波環境が悪いそうです。周りはほとんど、ケーブルテレビです。弊社では、プロ意識でチャレンジしてみました。

最初は、2階の防水用ケーブル口での測定してみましたが、ほとんど電波が悪く、壁面をいろいろ探索して見ました。1か所だけ久留米局で 22dB位の電波をキャッチ (20素子の平面アンテナ)しましたがここに設置してもブースターで増幅してもちょっと微妙な感じがすると思い、25素子の平面アンテナでの施工になりました。
施工写真
上の写真が、25素子の平面アンテナです。

チャンネルごとアンテナ直下で測定...あまりにも電波が悪く、cn値も良くありません。とりあえず、ブースター設置して室内で測定。1チャネルKBCが受信不可です。他のチャンネルはどうにかクリアーしました。これでは、プロの資格ありません。そこで、もう一機二刀流で上げる方式を取り入れます。
施工写真
14素子の八木アンテナです。このアンテナを大宰府局で施工します。これで全て解消されました。
施工写真
平面アンテナの裏にUHF×UHF混合器を隠しています。表から見えないように工夫しています。平面アンテナで久留米局を受信、八木アンテナで大宰府局を受信しています。

筑紫野市原田地区の皆さん この記事見て興味があればご連絡下さい。

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