2016年11月14日

屋根裏平面アンテナ工事

本日は、屋根裏へのアンテナ工事の施工事例をご紹介します。この平面デザインアンテナでの屋根裏施工は、私が考えたもので、最も得意としている工事の1つです。通常、アンテナやブースターは壁面に設置しますが、太陽や雨風に機器をさらしてしまうと、どうしても劣化が進んでしまいます。

しかし、屋根裏施工すれば、雨風からブースターなどの機器を守ることができるので、寿命を延ばすことができます。

屋根裏施工では、さまざまなことに配慮して工事を行う必要がありますが、一番重要なポイントは、テレビ電波測定でしょう。テレビ電波測定結果は、大きく3つに分かれています。

強電界地域
中電界地域
弱電界地域

このうち、屋根裏平面アンテナ工事は、中電界地域以上でなければ施工できません。お客様のエリアが、どの分類になるのかは、お気軽にお電話でご質問ください。

電界地域をまとめた専用の地図がございますので、おおよそのご回答をさせていただくことが可能です。ただし、正確には、現地調査の結果によって、屋根裏平面アンテナ工事の可否が決まりますので、ご承知おきください。

作業時間は、電波チェックに10分~20分。施工時間30分程度です。トータルで1時間かからずに作業を完了することが可能です。迅速に作業できるのは、長年の経験だけでなく、効率化を徹底しているからです。
作業時間が短い分、費用も抑えることができます。屋根裏平面アンテナ工事に少しでも興味を持っていただいた方、ぜひ、ぜひお気軽にご連絡くださいね。電話でもメールでもOKです。分かりやすく、ご説明させていただきます。

屋根裏に設置したアンテナ写真1
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屋根裏に設置したアンテナ写真2
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別角度から撮影したアンテナ写真3
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裏側から撮影したアンテナ写真4
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屋根裏に設置したブースター写真
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設置の際は、後々のメンテナンスのことを考えて、位置や配線を決定します。
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2016年11月 1日

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